なでしこ号で借りた本で、児童が金魚すくいの工作を発見しました。
「やってみたい!」「できるかな?」とみんなでお話し、
計画をたてて実行しました。
「金魚以外も入れてみたらどうか」との意見から、
『なんでもすくい』とネーミング!
まずは、習字の半紙をストローとモールで作った枠にはりつけ
すくうための道具「ポイ」を作りました。
次に、自分の好きなものを描いて金魚のかわりを作りました。
大きさをチェックしたり、丁寧にはさみで切ったりと
児童は真剣に取り組んでいました。
準備が完了して、いざなんでもすくいスタート!
みんなとても楽しそうでした。
水の流れを作ってみると難易度が上がり、
児童はキャーキャーと声をあげながらすくっていました。
別の日には「宝さがし」を開催しました。
カードのヒントの場所には、次のカードが置いてあり
宝の場所をみんなで協力して探していきます。
宝のヒントや、プレゼントのラッピングは高学年の児童が
一緒に準備をすすめてくれました!
1・2年生が協力して問題に挑む姿は、とても微笑ましかったです。
特に、③番と⑥番で悩んでいました。